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  • CONCEPT

    © JMC Corporation All Rights Reserved.

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  • CONTENTS LIST

    生物一覧はこちら

  • What is a CT scan?

    CTスキャンとは

  • CONCEPT


    空を自由に飛ぶ。

    地中の奥深く穴を掘る。

    水の中を動き回る。

    身の回りにいる生物には不思議が詰まっています。
    自然界のそんな不思議を
    私たちは、最新鋭の装置で直接スキャンし観察することが出来ます。

    生物の構造をヒントに、
    設計とものづくりに独創的な考え方が生まれ、
    新たなものづくりのアイデアが生まれればと考えます。

    水の中のクラゲ
    インドシナウォータードラゴン顔のUP
    テントウムシのミクロの画像
    アリのミクロの画像
    カモメが飛んでいる画像
  • TOPICS

    京都水族館の展示に企画協力させていただきました
    2021. 09.07
    京都水族館の展示に企画協力させていただきました。
    2021年9月4日(土)~2022年1月31日(月)の期間、京都水族館で開催されるイベント「骨の髄までオオサンショウウオ」に、オオサンショウウオのCTデータを提供する形で企画協力させていただきました。
    ≫京都水族館(外部リンク)
    ≫オオサンショウウオ
    ドチザメ
    2021. 08.20
    No.21 ドチザメを図鑑に追加
    新たに”ドチザメ”を追加しました。
    体長1mほどのオスのドチザメを撮影しました。株式会社NHKエンタープライズ 様からのご依頼で実施いたしました。
    ≫ドチザメ
    ラット
    2021. 06.18
    No.20 ラットを図鑑に追加
    新たに”ラット”を追加しました。
    CT生物図鑑初の哺乳類の撮影となりました。内蔵や骨格の様子を断層画像で観察してみてください。
    ≫ラット
    チャグロサソリ
    2021.03.02
    No.19 チャグロサソリを図鑑に追加
    新たに”チャグロサソリ”を追加しました。
    チャグロサソリの鋭い鋏と毒針を捉えることができました。ぜひ3Dで観察してみてください。
    ≫チャグロサソリ
    ウツボ
    2021.02.04
    No.18 ウツボを図鑑に追加
    新たに”ウツボ”を追加しました。
    ウツボの美しい骨の形状を、ぜひ透過像で3Dで観察してみてください。
    ≫ウツボ
    オンブバッタ
    2021.01.28
    No.17 オンブバッタを図鑑に追加
    新たに”オンブバッタ”を追加しました。
    日本のほとんどの地域で見ることのできる馴染みの深い昆虫でが、透過像で3Dで観察してみてください。
    ≫オンブバッタ
    オオサンショウウオ
    2020.06.24
    No.16 オオサンショウウオを図鑑に追加
    新たに”オオサンショウウオ”を追加しました。
    特別天然記念物に指定される最大級の両生類です。大分県宇佐市教育委員会 様からのご依頼で実施いたしました。
    ≫オオサンショウウオ
    Twitterプレゼント企画
    2020.06.04
    プレゼント企画!
    CT生物図鑑 No.1 アカハライモリのデータを3Dプリンタを使って実体化した「透明骨格模型」を抽選で3名様にプレゼントいたします!
    ≫詳細はこちら
    放散虫
    2020.05.13
    No.15 放散虫を図鑑に追加
    新たに”放散虫”を追加しました。
    放散虫がもつ美しい幾何学的形状の一端をご覧いただけます。
    ≫放散虫
    メスのカブトムシ
    2020.04.24
    No.14 カブトムシ(メス)を図鑑に追加
    新たに”カブトムシ(メス)”を追加しました。
    オスとの違いをご覧ください。
    ≫カブトムシ(メス)
    マサバ
    2020.03.27
    No.13 マサバを図鑑に追加
    新たに”マサバ”を追加しました。
    ハリセンボンに続く魚のコンテンツです。
    ≫マサバ
    ハリセンボンの画像を提供した論文が公開されました
    2019.09.11
    物質・材料研究機構様の論文でハリセンボンの写真とCT画像を使用頂きました
    国立研究開発法人 物質・材料研究機構 様が執筆された論文に、CT生物図鑑の写真とCT画像を提供いたしました。
    ≫詳細はこちら(外部リンク・English)
    オニヤンマ
    2019.09.04
    No.12 オニヤンマを図鑑に追加
    新たに”オニヤンマ”を追加しました。
    複眼や翅の形状をじっくり観察してみてください。
    ≫オニヤンマ
    産業用CT初級セミナー
    2019.09.04
    参加費無料「産業用CTの基礎 & 工場見学」を開催!
    産業用CTの実際の活用例や技術についてご説明させていただくセミナーを開催します。実際のCTスキャナをご覧いただける工場見学も予定しております。
    ≫詳細はこちら(CTスキャンサービスサイト)
    ニジイロクワガタ
    2018.08.28
    No.11 ニジイロクワガタを図鑑に追加
    新たに”ニジイロクワガタ”を追加しました。
    普段見かけるクワガタムシとはちょっと違った姿をじっくり観察してみてください。
    ≫ニジイロクワガタ
    VR動画企画「GO!GO!VR」に掲載
    2018.08.10
    子供の科学2018年9月号に掲載
    誠文堂新光社様から出版されている、小中学生向け科学情報誌「子供の科学」2018年9月号に掲載されているVR動画企画「GO!GO!VR」にて、CT生物図鑑の3Dモデルを使ったVRコンテンツが掲載されました。
    ≫「子供の科学」に関してはこちら
    産業用CT初級セミナー
    2018.06.20
    産業用CT入門セミナーを開催!
    産業用CTの仕組みから最新技術を紹介するセミナーを開催します。実際のCTスキャナをご覧いただける工場見学も予定しております。
    ≫詳細はこちら(CTスキャンサービスサイト)
    沢蟹の3Dデータが無料でダウンロードできます
    2017.12.22
    No.10 ニホンヤモリを図鑑に追加
    新たに”ニホンヤモリ”を追加しました。
    ヤモリとイモリの違いもぜひ観察してみてください。
    ≫ニホンヤモリ
    ≫アカハライモリ
    CT生物図鑑WEBサイトオープン
    2017.12.20
    日本Web大賞! 受賞
    CT生物図鑑WEBサイトが、第45回 「日本Web大賞!」協会アイディア賞を受賞いたしました!
    ≫CT生物図鑑FACEBOOK
    沢蟹の3Dデータが無料でダウンロードできます
    2017.12.8
    沢蟹 STLデータ配布
    沢蟹のSTLデータが無料でダウンロードできるようになりました。 3Dプリンター出力で使用できるデータです。
    ≫DATA download-沢蟹
    沢蟹・赤手蟹の図鑑ページを追加
    2017.11.29
    No.9 沢蟹・赤手蟹を図鑑に追加
    新たに”沢蟹・赤手蟹”を追加しました。
    2種の生物を同時に観察することができます。
    ぜひ、見比べて見てください。
    ≫沢蟹・赤手蟹
    ツイッターフォロワー数1,000突破
    2017.11.21
    Twitter 1,000フォロワー突破!
    ツイッターのフォロワー数1,000人を突破いたしました。
    こちらも是非よろしくお願いいたします。
    ≫CT生物図鑑 Twitter
    カブトムシ透過像3Dページを追加
    2017.11.17
    カブトムシ幼虫の透過像3Dを追加
    カブトムシ幼虫の透過像を3Dで操作出来るようになりました。WEB上で360度観察できますので、ぜひ動かしてみてください。
    ≫カブトムシ 幼虫
    ハリセンボンの図鑑ページを追加
    2017.11.8
    No.8 ハリセンボンを図鑑に追加
    新たに”ハリセンボン”を追加しました。
    棘や骨がどのようになっているのか、ぜひ観察して見てください。
    ≫ハリセンボン
    CT生物図鑑が子供の科学に掲載されました
    2017.10.10
    子供の科学2017年11月号に掲載
    誠文堂新光社様から出版されている、
    小中学生向け科学情報誌「子供の科学」11月号で、
    CT生物図鑑が紹介されました。
    カワラヒワの図鑑ページを追加
    2017.9.1
    No.7 カワラヒワを図鑑に追加
    新たに”カワラヒワ”を追加しました。
    鳥類は初めての掲載となります。肺や気管をスキャンすることができました。
    ≫カワラヒワ
    ゾウムシの図鑑ページを追加
    2017.8.18
    No.6 ゾウムシを図鑑に追加
    新たに”ゾウムシ”を追加しました。
    4mmの個体ですが、内部の管までCTスキャンで確認できました。
    ≫ゾウムシ
    カブトムシ成虫の図鑑ページを追加
    2017.8.4
    No.5-3カブトムシ(成虫)を図鑑に追加
    新たに”カブトムシ 成虫”を追加しました。
    3DデータもUPしましたので、ご自由にダウンロードしてください。
    ≫カブトムシ成虫
    ≫DATA download-カブトムシ
    博物ふぇすてぃばるに出展しました。
    2017.7.22・23
    博物ふぇすてぃばる!へ出展
    九段下の科学技術館で開催された「博物ふぇすてぃばる!」に出展しました!
    2日間で1,100名の方にCT生物図鑑ブースにお越し頂き、CT生物図鑑VRも120名の方に体験して頂きました。WEBサイトでは今後も生物を追加していく予定なので、皆さまよろしくお願いいたします。
    CT生物図鑑アートブックを無料で配布しています。
    CT生物図鑑「ART BOOK」配布
    今回だけの特別企画として、16Pに渡って未公開コンテンツを含むCT生物を掲載した冊子「CT生物図鑑 ART BOOK」を無料配布しました。1,100部がご来場された方に配布されました。
    CT生物図鑑VR 体験
    ヘッドマウントディスプレイで生物を観察する「CT生物図鑑 VR」を博物ふぇすてぃばる!で展示しました。まだまだ開発中のアプリのため、雰囲気を味わって頂くだけのものになりましたが、VRでのCT生物図鑑を120名の方に体験していただきました。
    カブトムシ蛹の図鑑ページを追加
    2017.7.13
    No.5-2 カブトムシ蛹を図鑑に追加
    新たに”カブトムシ(蛹)”を追加しました。 幼虫と合わせて蛹も観察してみてください!
    ≫カブトムシ蛹
    カブトムシ幼虫の図鑑ページを追加
    2017.7.11
    No.5-1カブトムシ幼虫を図鑑に追加
    新たに”カブトムシ(幼虫)”を追加しました。 気門からは無数に枝分かれする管が伸びているのがわかります。この管で全身に空気を届けているのでしょうか。
    ≫カブトムシ幼虫
    タツノオトシゴの3Dデータが無料でダウンロードできます
    2017.3.8
    タツノオトシゴ STLデータ配布

    タツノオトシゴのSTLデータが無料でダウンロードできるようになりました。 3Dプリンター出力で使用できるデータです。
    ≫DATA download-タツノオトシゴ
    CT生物図鑑WEBサイトオープン
    2017.2.22

    CT生物図鑑OPEN
    「CT生物図鑑」WEBサイトをオープンいたしました! 本日の公開時点では「アカハライモリ」「アブラゼミ」「アマガエル」「タツノオトシゴ」、4種類の生物を掲載しています。 この後も、続々と生物を追加していく予定ですので、お楽しみに!
    CT生物図鑑ティザーサイトオープン
    2017.1.12
    CT生物図鑑ティザーサイトOPEN
    「CT生物図鑑」WEBサイトを近日オープンいたします! ご期待下さい!
  • ドチザメ

    NEW

    No.21

    ドチザメ

    phoenix v|tome|x c450

    power:120kV / 800μA

    X : 967mm301mmZ : 189mm

    CONTENTS LIST

    生物一覧はこちら

    ドチザメの図鑑ページへ

    NEW

    No.21

    ドチザメ

    CT生物図鑑を見る

    ドチザメは東アジア周辺の海域に生息する比較的小型で温厚なサメです。水深の浅い海に生息し、岩場などでじっと休んでいることがあります。
    ドチザメ

    ラットの図鑑ページへ

    No.20

    ラット

    CT生物図鑑を見る

    ラットとは、ドブネズミから改良されたネズミの総称です。小型で繁殖能力が高く、世代間隔も短いことから、ヒトの疾患を始めとした哺乳類のモデル生物としても用いられています。
    ラット

    チャグロサソリの図鑑ページへ

    No.19

    チャグロサソリ

    CT生物図鑑を見る

    主にマレーシアなど東南アジアの多湿地域に分布し、日本ではペットとしても飼育されています。尾の先の毒針はあまり強い毒を持っていません。
    チャグロサソリ

    ウツボの図鑑ページへ

    No.18

    ウツボ

    CT生物図鑑を見る

    ウナギ目ウツボ科の海水魚で、日本では本州西部から九州・沖縄の浅海の岩礁地帯に生息しています。今回スキャンを行った個体は高知県で捕獲されました。

    ウツボ

    オンブバッタの図鑑ページへ

    No.17

    オンブバッタ

    CT生物図鑑を見る

    夏から秋にかけて日本のほとんどの地域で見ることのできるメジャーなバッタで、交尾以外でもメスの上にオスが乗っていることからオンブバッタと名付けられました。
    オンブバッタ

    オオサンショウウオの図鑑ページへ

    No.16

    オオサンショウウオ

    CT生物図鑑を見る

    オオサンショウウオは、岐阜以西の本州・四国・九州の一部で、主に河川の上中流域に生息する世界最大級の両生類で、日本の特別天然記念物に指定されています。
    宇佐市オオサンショウウオ

    放散虫の図鑑ページへ

    No.15

    放散虫

    CT生物図鑑を見る

    放散虫はプランクトンなどの単細胞生物で、古い種はおよそ5億年前から存在したと言われています。美しい幾何学的形状の骨格をもち、化石が世界中で見つかっています。 放散虫

    サバの図鑑ページへ

    No.14

    カブトムシ成虫(メス)

    CT生物図鑑を見る

    メスのカブトムシは、オスにみられる特徴的な角がありません。しかし角を差し引けばオスと同等の体格を持ち、寿命もメスの方が長いと言われています。メスのカブトムシの画像

    サバの図鑑ページへ

    No.13

    マサバ

    CT生物図鑑を見る

    温帯・亜熱帯の海域に生息する海水魚で、日本近海には広く分布しています。食用として親しまれ、秋から冬にかけて旬の時期を迎え、脂ののった品質の良いものが店頭に多く並びます。
    サバ

    オニヤンマの図鑑ページへ

    No.12

    オニヤンマ

    CT生物図鑑を見る

    細長い体で、頭部には、鋭い大あごと短い触角、非常に大きな複眼があります。羽は大きく、網目状の翅脈に支えられています。幼虫はヤゴと呼ばれ、ほとんどの種の幼虫が水にすみます。成虫も幼虫も、ほかの昆虫などを捕えて食べます。オニヤンマ

    ニジイロクワガタの図鑑ページへ

    No.11

    ニジイロクワガタ

    CT生物図鑑を見る

    オセアニアやニューギニアの南部、オーストラリアなどに生息する昆虫です。クワガタムシですが、カブトムシのように反り上がった大顎と、色鮮やかで光沢のある体が特徴的です。ニジイロクワガタ

    ニホンヤモリの図鑑ページへ

    No.10

    ニホンヤモリ

    CT生物図鑑を見る

    日本の他に中国東部、朝鮮半島に生息しており、人家やその周辺などにすんでいます。漢字で”守宮”や”家守”と書かれ、日本では家を守るとされ、古くから親しまれていました。しっぽの付根が膨らんでいるのがオスで、すっきりしているのがメスです。ニホンヤモリ

    沢蟹・赤手蟹の図鑑ページへ

    No.9

    沢蟹・赤手蟹

    CT生物図鑑を見る
    カニ3Dデータ無料ダウンロードへ

    沢蟹は日本固有種で淡水域に生息し、産地によって淡灰青色、茶褐色、紫黒色など体色が異なります。赤手蟹は東アジアの広範囲に生息し、産卵期になると淡水域から海辺に移動します。共にエラ呼吸をしますが、わずかな水を循環させて呼吸することができます。赤手蟹

    ハリセンボンの図鑑ページへ

    No.8

    ハリセンボン

    CT生物図鑑を見る

    世界中の海に生息しており、沿岸部のサンゴ礁及び海藻域、水深2〜200m程に生息しています。和名では見た目から"針千本"と呼ばれておりますが、英名では"Porcupinefish"(ヤマアラシ+魚)と呼ばれています。ハリセンボン

    カワラヒワの図鑑ページへ

    No.7

    カワラヒワ

    CT生物図鑑を見る

    カワラヒワの全長は13〜15cm程で、太い嘴と翼に混じる黄色が特徴です。
    中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本などの東アジアに生息しています。カワラヒワ

    ゾウムシの図鑑ページへ

    No.6

    ゾウムシ

    CT生物図鑑を見る

    北海道・本州、シベリアにも生息する体調4〜5mmほどの昆虫です。この個体はツツムネチョッキリといい、上翅に1列の点刻があるのが特徴で、主にモモやウメの木で見つけることができます。
    ゾウムシ

    カブトムシ成虫の図鑑ページへ

    No.5-3

    カブトムシ成虫

    CT生物図鑑を見る

    カブトムシは卵、幼虫、蛹、成虫と完全変態の形をとります。この個体はヤマトカブトムシの成虫です。
     
    カブトムシ

    カブトムシ蛹の図鑑ページへ

    No.5-2

    カブトムシ蛹

    CT生物図鑑を見る

    カブトムシは卵、幼虫、蛹、成虫と完全変態の形をとります。この個体はヤマトカブトムシの蛹です。
     
    カブトムシ蛹

    カブトムシ幼虫の図鑑ページへ

    No.5-1

    カブトムシ幼虫

    CT生物図鑑を見る

    カブトムシは卵、幼虫、蛹、成虫と完全変態の形をとります。この個体はヤマトカブトムシと呼ばれる昆虫の終齢幼虫です。
     
    カブトムシ幼虫

    タツノオトシゴの図鑑ページへ

    No.4

    タツノオトシゴ

    CT生物図鑑を見る

    タツノオトシゴは熱帯から温帯の浅い海に生息する海水魚で、体は鱗が変形したものとみられる骨板に覆われています。この個体はタスマニアンポニーと呼ばれ、環境によって白・黄・黒・パールなど体色が変化することがあります。
    タスマニアンポニー

    アマガエルの図鑑ページへ

    No.3

    アマガエル

    CT生物図鑑を見る

    アマガエルは、緑色からうす茶色と環境に応じて体の色を変えることができます。前足に4本、後足に5本ある指には吸盤を持ち、垂直な壁であっても張り付くことができます。北海道から九州まで広く生息しています。
    カエル

    アブラゼミの図鑑ページへ

    No.2

    アブラゼミ

    CT生物図鑑を見る

    北海道の中部から、九州の屋久島、朝鮮、中国まで広い範囲に生息し、7月から9月下旬まで、地上に発生します。翅は前後とも不透明の褐色をしていて、世界でも珍しい翅全体が不透明のセミです。
    セミ

    アカハライモリの図鑑ページへ

    No.1

    アカハライモリ

    CT生物図鑑を見る

    イモリは再生能力が高く、たとえば尾を切ったとしても骨まで再生できます。 主に本州〜九州に生息し、この地域のイモリの仲間はアカハライモリ1種だけです。
    イモリ

  • What is a CT scan?

    CTスキャンとは

    CT生物図鑑では、生物をスキャンする手法として、
    産業用CTと呼ばれる装置を使用しています。
    病院などで普段見かけるCTは、人体を撮影することに特化していますが、
    産業用CTでは、静止した被写体をより正確に撮影できるよう最適化されています。

    CT生物の作り方
    産業用CTの撮影イメージ
    STEP 1 X線による撮影
     
    産業用CTでは、X線管から照射され被写体を透過したX線を、センサで受け取ります。 センサは、被写体をX線が通過した際に、どの程度吸収されたかを検知し、二次元のX線透過像として記録します。 これを被写体を回転させながら360°方向から行うことで、大量のX線透過像を記録します。
    出目金のCT画像
    STEP 2 再構成
     
    X線透過像は二次元の画像情報ですが、収集された大量の画像をコンピュータで再構成することによって、三次元のデータに変換することができます。一般的に行われる光学的な3Dスキャンは、光の届く範囲のみスキャンすることができますが、CTスキャンはX線を透過させて計測を行うため、被写体の内部構造まで捉えることが可能です。
    金魚のCT画像
    STEP 3 データ修正
     
    二次元から三次元に再構成されたデータは、生物を保持するために使用していた治具の影や、画像のノイズなどによって発生した不要な形状が含まれます。これらを専用のソフトウェアで除去することにより、美しい3Dデータを作成することができます。


    産業用CTとは
    360度全ての方向からX線透過像をデジタルデータとして得て、コンピュータで処理することで三次元情報を得ることを可能にしたのが産業用CTです。 試料の内部検査のためにさまざまな分野で使用されおり、内部欠陥検出、寸法測定、3Dデータ化、異物検出、配向解析、リバースエンジニアリングなどに使用されております。
    CTスキャンサイトヘ
     産業用CTスキャンの仕組み
    産業用CTスキャンサービスの紹介